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INTERVIEW クリエイティブプレイスで「挑戦」し続ける仲間たちの想い

クリエイティブプレイスで「挑戦」し続ける仲間たちの想い

日本酒文化を世界中に浸透させたい

株式会社クリエイティブプレイス 小野 卓希
2014年入社/32歳
日本酒原価酒蔵 池袋店責任者

【仕事の概要】
日本酒原価酒蔵池袋店責任者として、全ての管理を行いながら、店舗の売上を上げること。

入社理由・きっかけは何ですか。

 「小さな会社をビックカンパニーしたい」そんな想いがありました。当時、自分の未熟さを感じるあまりに前職を辞めることを決断し、今後の人生について考えていた最中に、代表の中村と話す機会がありました。

彼の経営に対する考え方や、会社のビジョンに共感できたこと、そして何より、代表はじめ、社員の方々の人間性に魅力を感じ、 「この会社なら人生を賭けたい」そう思わせてくれたことが決定的な入社理由だと思います。

仕事のやりがい・楽しさを教えてください。

 『リピーター様作り』それが何よりのやりがいです。当社において、
売上目標以上に大切にしているものがあります。
それが『リピーター様の売上』です。

全社員がリピーター様で溢れる店舗を目指し、お客様に対し最大限の価値を提供する。
そこから生まれるお客様の笑顔や従業員の成長、
これを大切にする風土が当社の強みでもあります。

当店、または当社の『ファン』を作ることが我々の仕事ですから、常にお客様の目線に立ち、どうしたらお客様が喜ぶのか?また来てくれるのか?を考え続けています。難しいからこそ、達成した時に大きなやりがいを感じることができます。

そしてもう一つ、これはここ最近強く感じるようになったことですが、『部下の成長』を感じたとき、この上なく嬉しい気持ちになります。
ただ業務を教えるだけではなく、心と心の交わし合いであり、コミュニケーションが非常に大切ですので、時には難しさを感じる反面、そこにやりがいや楽しさを感じています。

クリエイティブプレイスで成し遂げたい事はありますか。

 【日本酒を世界へ発信するリーディングカンパニーとなり、日本酒文化を世界中に浸透させたい】

ビールは欧米の飲み物ですが、今は世界中で飲めてしまう。
日本においても自国でビールを生産するようになり、ビールで乾杯する事が当たり前の世の中です。ワインやシャンパンもそうです。

今日、アルコールに対する世界の垣根がなくなってきていると強く感じます。山口県の旭酒造が醸す“獺祭”が、ニューヨークやパリの3つ星レストランで実際に提供されているように、日本酒はこれからもっと海外に発信されていきます。

当社のmissionである “日本酒を世界へ発信する”ことで、世界中の人々に日本酒の価値を知ってもらい「美味しい」や「楽しい」伝えていきたい。そして将来的には世界中の飲食店において、当たり前のように日本酒がメニューにラインナップされている。
そんな未来を見ています。

まずは、2020年の東京オリンピックまでに目標としている100店舗展開を達成し、世界の多くの方々が日本酒を飲む機会を創り、価値を伝える。その後、海外出店を実現し、我々が日本酒を世界へ発信するリーディングカンパニーに必ずなります。

クリエイティブプレイスで一緒に働きたい人とは?

 当社の理念に共有できる方であれば、たとえ飲食店未経験の方でもぜひチャレンジしていただきたいです。

サービスの基礎業務は1ヶ月もあれば習得できますので、ご安心下さい。創業6年目と、まだまだ若く未熟な会社です。今後、会社が大きくなるに連れ、現在にはない様々な部署や役職、または業態が増えていく事は間違いありません。

「第一線でお客様と関わりたい」「料理がしたい」「日本酒を勉強したい」などのサービスを極めたい方、また「会社を大きくしたい」「自分の部署を立ち上げたい」「経営を勉強したい」「独立したい」「海外勤務したい」などの夢をお持ちの方、また、飲食の枠に囚われないビジョンをお持ちの方など、そんな夢や希望を持った方と一緒に働きたいなと思っております。

皆様とお会い出来るのを心から楽しみにしております。

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